登録用のフォント定義ファイルが出来てしまえばあとは簡単です
ドラッグ...
ドラッグ & ドロップで, あとは確認のパネルが出るので確認したら終了です
確認パネル
登録完了
登録ができたらテストデータを見てみましょう. アースの数字と文字が見えれば OK です
また「基本文章編集」の「書体」メニューなどの最後に, アースの書体が追加されているはずです
入力については, 今のところカットアンドペーストでなんとかするしか方法がありません.
参考にしたいと思うので, 現在何らかのシステムでキーボードからアーヴ語を入力をされている
かたは, どのような方式でやっているかお教えください.
なお, 「世界文字入力」の機能やユーザ辞書を使えば, アーヴ語入力システムが
作れますのでパワーのあるかたはやってみてください.
B-right/V のフォント選択は, 結構ややこしい (拙作コンテンツB-right/V
におけるフォントの選ばれかた を参照) のですけども, 簡単に要点を説明します.
まず, あるコードに対して, 最初に登録されたフォントが「デフォルトフォント」になります.
フォントの指定がなければ, デフォルトフォントが使われます.
フォントの指定は「フォントファミリー名」を指定しておこなわれます (基本文章編集の「書体」メニューに
並んでいたりするのがフォントファミリー名です) . フォントファミリー名を元にフォントが探索され,
イメージが選び出されます.
探索に失敗した場合にもデフォルトフォントが使われます